こんにちは!
NHKから国民を守る党・会見文字起こしボランティアのとにぃです。
2020年10月30日の党定例会見ピックアップ第七弾です。
社民党所属の国会議員4名が、立憲民主党と合流派と社民党存続派で分裂!残るのは党首の福島瑞穂参議院議員のみとのニュースを受けて、「政党の党首は待遇が違うからやめられない」「活動費としての政党助成金は手離したくないはず」と見解を述べる立花党首。
森山ひできさんの切り抜き動画(2020年10月30日UP)↓
やいのさんのテキスト入り編集動画↓
会見文字起こしはコチラ↓
2020/10/30 党定例会見録
会議録 | NHKから国民を守る党 公式サイト
福島瑞穂党首ただひとり社民党に残る理由は「政党助成金」?
Q.今の社民党の状況をどう思いますか?
2020/10/30 党定例会見録
ニュース記事↓
社民党に残るのは福島瑞穂党首ただ一人? 立憲合流を容認するかの臨時党大会開催へ
福島党首が社民党にこだわっている反面、地方議員の多くは立憲民主党に変わりたい
立花:社民党さんの今の動きは全て承知しております。福島瑞穂党首が社民党にこだわっているということも、以前から承知はしております。予定通りの結末を迎えようとしているのかなと。おひとり残られて、地方議員も残る方大勢いらっしゃると思うんですよ。
2020/10/30 党定例会見録
立花:地方議員さんはどうしても社民党よりも立憲民主党で立候補したいんですね。浮動票が来ますし、立憲民主党と合流しないと、立憲民主党も候補者出しちゃうと食い合うじゃないですか。地方議員の多くは立憲民主党に変えてほしいっていうのは聞いていたところではあります。そういう方向で動いているんだなと。しかも解党するには3分の2の賛成が必要。3分の2っていう決め方でいいのかと思いますが、他党の規約なんで。3分の2を超えるのは厳しいかなと。
党首は1回やってしまうとやめられない
立花:その理由は簡単で、公党の代表って美味しいんですよ。これはもう間違いないです。福島瑞穂さんにぜひ聞いてほしいと思いますけど、だってこれ福島さんのところに政党助成金が年に3億くらい来るんじゃないですか?3人抜けられたとしてもマイナス7500万なんですよ。だから2億5000万くらい。ウハウハでしょ?本人はもちろんね、戦前なのか戦後なのかわかりませんけど、いわゆる社会党の伝統を背負ってるんだということも言えるでしょうし。地方議員も出て行ってくれれば社民党にあるお金を使いやすく、割合が多くなるじゃないですか。残る人が多くなると思うので。しかも、前回2%超えていらっしゃいますから、あと4年10ヶ月くらいはもらい続けられるんですよね。衆議院選挙とかを経ると減っていきますけど、10億円近いお金が5年弱入ってくることが確定しているので。
2020/10/30 党定例会見録
立花:玉木さんにも申し訳ないけど、やっぱり1回党首をやってしまうとやめられないでしょうね。それはすごくわかります。党首っていうだけで総理からのいろんな招待が来ますし、全然待遇が違うんですよね。国会議員と党の代表っていうのは。特に皇室の行事なんかも呼んでいただけたり、常に大臣と同じ扱いの席を用意されるので。もちろん入ってくるお金も桁がひとつ国会議員と違うので。だから福島さんがこの選択をされるのは予想はしてた通り。
社民党がなくなるなら、選挙でなくなるのがいい
立花:僕は社民党残ってほしいというのが一方であるんですよね。やっぱり選挙でなくなる方がいいと思うんですよね。ちなみに、次の衆議院選挙で仮に2%行かなくても、前回の参議院選挙の2%がずっと残りますから、なんせ約5年間は政党助成金がもらえることは確定ですから。それはそれでいいと思いますけどね。ぜひとも福島さんにNHKの問題もやってもらえたら最高かなと思ってますけど。
2020/10/30 党定例会見録
福島党首とは個人的なお付き合いもさせていただきたい
立花:個人的にはよくコンビニとかでお会いしてお話もさせていただいていますし、党首に就いた時にもご挨拶させていただいていますので。非常に優秀な方だと思っているので、個人的なお付き合いもさせていただきたいかな。出て行かれる方についてはほとんど挨拶する程度、会釈する程度で喋ったことないので。ただ、いい結論じゃないですかね。国会議員が3人と1人に割れるっていうのは、そこが一番落とし所かなと思っております。
2020/10/30 党定例会見録
活動費に当たる政党助成金は誰も離したくない
立花:理由について勝手に福島さんの立場になって説明しましたけどね。国民の多くは知らないと思うので。立花さんがこんなこと言ってましたよって福島さんに当ててもらえれば。「あ〜ら、そんなお金の話」って言われるかもわからないですけど。
2020/10/30 党定例会見録
立花:やっぱり最後はお金がないとね、いろんな仕事できないので。僕も今お金があるからすぐにNHKの弁護士法違反でも弁護士使って、お金を使ってできるというのがあるので。活動費に当たる政党助成金っていうのは誰も離したくないと思いますよ。
以上です。
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